私たちについて

ABOUT

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お米生まれの「米粉とみりん」
みりんは米と米糀からできた発酵食品です。

日本の食文化の源流である「お米」
「みりん」はこの米と米糀を原料とした
発酵食品で
その歴史は約400年以上前にまで
遡ります。

稲穂の輝きを思わせる 艶のある黄金色
心を落ち着かせる どこか懐かしい香り
カラダにスッと馴染む
優しさに包まれた神秘的な甘味

和食のイメージが強いみりんですが
洋菓子・洋食・パンなど
世界中のレシピを簡単に美味しくできる
この現代の食生活に合った
万能な発酵食品であり
みりんの魅力に虜になった#みりん女子 の
皆さんからは
カラダはもちろん、
心もご機嫌になったとのお声が止まりません。

小麦粉は約9割、
砂糖は約6割が海外産という中、
国産米を原料とした「米粉とみりん」で
様々な料理を楽しむことは
(じん)()不二(ふじ)=生まれ育った土地で生育された
食べ物を食べることがカラダに良い」とする
食養生の実践や日本のお米の自給率向上にも
貢献できるとともに、
日々の食卓から「和食」の文化を継承し、
普及することにつながります。

グルテンフリー・砂糖不使用 
「優しさで包まれたまぁるい世界」を
日本の米文化で。

ご自身はもちろん大切な人達も幸せにする
無限の可能性を秘めた
懐かしくて新しい「米粉とみりん」の世界の
はじまりです。

株式会社米粉とみりん 代表取締役
#みりん女子会 主宰 栄養士

Kanako/設楽 賀奈子

KOMEKO&MIRIN Co., Ltd.
ずっとあるものを、
もっとずっと愛あるものに。

MISSION

みりんをアートする

みりんが「味醂」と書かれるようになった以前、1605年慶長十年の頃みりんは「美醂酒」と書かれていたとされる文献があります。
このことからも、みりんは“甘くて美しいもの”として400年以上前から人々の心を魅了してきたことがわかります。
米×米糀の発酵食品みりんが醸し出す艶っぽい黄金色や心を落ち着かせるどこか懐かしい香り、優しさに包まれた神秘的な甘味は・・まさに、「甘美」を意味する「味が程よく甘くて美味しく、心地よくうっとりした気持ち」をもたらしてくれます。そんな心の琴線に触れるみりんの美しさを米粉とともに、現代にアートすることで私たちのカラダと心を癒す“甘美な時”をもっとずっと未来につないでいく。

VISION

優しさで包まれた
まぁるい世界をつくる
みりんの優しい甘味を生み出す源「お米」は、日本の食文化の要であり、「和食」は「人を良くして和をつくる」と書くことからも・・・「カラダと心の調和をもたらし」「気持ちを和ませ」「人々に平和を」もたらす食文化とも言えます。
(じん)()不二(ふじ)=生まれ育った土地の食べ物がカラダに良い」とする食養生の考え方。最近は「地産地消」という言葉も生まれていますが、その土地に暮らす人々に必要な食べ物は、 その土地の恵として与えられているものです。
国産米を使用した「米粉とみりん」でつくるグルテンフリー・砂糖不使用のカラダと心に優しい美味しさで人々が満ちるとき、優しさで包まれたまぁるい世界が生まれる。

VALUE

今、ここにある懐かしさで
満たされる。
紀元前350年前、古代ギリシャの哲学者アリストテレスが「すべての生き物は甘さから栄養を得る」と述べているように、「甘い=美味しい」と感じることで人々は生き永らえ、進化してきたと言えます。このことからも、「うまい」は漢字で「甘い(うまい)」とも書かれたのでしょう。私たち人間が生まれてはじめて口にする母乳の味も甘味。つまり、「甘い」は母なる愛で満たされた潜在的な記憶。「甘いは私が私を生きはじめた証」なのです。みりんの甘味度は砂糖の約3分の1ですが母乳の様な優しさに包まれた甘味は与える側も与えられる側も本能的に安心感と温もりを抱く甘味。今ここにある懐かしさで過去の私を抱き輝く未来を今、はじめる。

事業内容

クッキングサロン運営/レシピ開発/レシピ写真撮影/ウェブマーケティング/
オンラインショップ運営/イベント企画運営/オリジナルグッズ企画/メディア発信/企業タイアップ/コンサルティング

代表自己紹介

株式会社米粉とみりん 代表取締役 #みりん女子会 主宰 栄養士 設楽 賀奈子 / Kanako

株式会社米粉とみりん 代表取締役
#みりん女子会 主宰 栄養士

設楽 賀奈子 / Kanako

京都出身 群馬在住 A型
京都のみりんメーカー宝酒造(株)でみりんの商品企画・広告宣伝・レシピ開発などマーケティングに15年間従事し、みりんの虜に。料理上手な母とグルメな父のもとに育った無類の食いしん坊。薬剤師の姉の影響もあり「食から健康」をライフワークに、栄養士の資格を取得するも、2018年に女性系疾患を経験し「私に優しい美味しさ」を改めて模索。「米粉とみりん」でグルテンフリー・砂糖不使用の食生活を実践し、便秘や冷え性の改善、心身の不調が改善することを実感。一方で、米粉とみりんで作る美味しいレシピがまだまだ世の中に少ないことを目の当たりにする。結婚を機に「私に優しい働き方」をと、自宅からできる仲間とのオンライン配信で定期便クッキングサロン#みりん女子会®を2022年に開講。1年で総受講者数1500名を超える人気サロンに。2023年7月には「みりんをアートする」をミッションに(株)米粉とみりんを設立。趣味は古道具集めとおしゃべりとワイン。夢はみりんで世界平和。

HISTORY

  • 2022.01
    主宰栄養士Kanako 
    退社・独立
  • 2022.02
    「無添加 米粉とみりん」
    オンラインクッキングサロン
    #みりん女子会開講
  • 2023.03
    Instagram 1万人突破
  • 2023.01
    総受講者数1500名突破
  • 2023.06
    リニューアル休講
  • 2023.07.07
    株式会社米粉とみりん設立
  • 2024.05
    初のレシピ本出版
  • 2024.06
    #みりん女子会再開

書籍

書籍やアートの収益の一部は、日本の食文化の発展や女性や子供たちのカラダと心をサポートする
NPO法人等への機関に寄付を行います。
#みりん女子会®

わたしに優しい
米粉とみりんのお菓子と料理

著者:設楽 賀奈子
2024年5月 発売|日東書院
#みりん女子会 わたしに優しい米粉とみりんのお菓子と料理/著者:設楽 賀奈子
2024年5月発売。初の著書。
”私に優しい美味しさ”をコンセプトに「米粉とみりん」で作るグルテンフリー・砂糖不使用のお菓子と料理 全33レシピを収録。
日常使いのレシピからおもてなしに使えるものまで。
#みりん女子 のバイブルとなる1冊。
撮影:公文 美和、中野昭次 
スタイリング:佐々木 カナコ 
装丁・本文デザイン:渡部 浩美
レシピ共同開発:久保田 美香、宇田川 有里、藤本 早苗
※掲載レシピのLessonを#みりん女子会で随時開催

COMPANY

所在地:〒600-8846 京都府京都市下京区朱雀宝蔵町44番地協栄ビル2階 京都朱雀スタジオ

代表取締役:設楽 賀奈子

設立:2023年7月

顧問契約:田子会計事務所、
株式会社BRIGHT

#みりん女子会
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